私たちのところには、療育が必要なお子様に関してのご相談を多くのお父様お母様方から頂いております。療育というのは、実は普段からお子様に対してどのように接していくのかというところも重要であることが少なくありません。そこで今回は、療育を必要とするお子様に対してどのように接するのが良いかということについて、少しお話をさせて頂きたいと思います。
まずは否定的な言葉を使うよりも肯定的な言葉を使うようにするのがポイントとなります。「~してはいけない」という風に言われてしまうと、子供でもストレスを感じてしまうものですが、そうではなくて「~しよう」というポジティブな言葉に置き換えてお話していくのがコツです。また、単に叱るのではなく、積極的に共感をしてあげるのも良いことです。そして、時にはしっかりとほめてあげてください。
your way ふらっぷは、当施設は、未就学児~高校生までの発達障がいのあるお子様向けに、児童発達支援・放課後等デイサービスをご提供しています。療育を取り入れ、子ども達が自然と出来ることを増やして行ける環境を意識しながら楽しく活動しております。アットホームなカフェスペースなのでお気軽にお越し下さい。